学生のころからハンバーグが食べたくなるとついついお邪魔してしまうTheHumburgさん。

おすすめはハンバーグに目玉焼きを添えて。

こちらのハンバーグは本当にお肉を食べているという感じと圧倒されるぐらいのご飯
・・・白いお皿に山盛りごはん ( ´艸`)
添え物は大根おろしでお醤油でさっぱりといただくのが本当に最高。
結構なボリュームなんだけど不思議と食べれちゃうしもたれないんです。
きっと大根おろしがいい仕事しているんですね。
創業は1988年だそうで、そのころから変わらないウッディーな店内。昔ながらのメニュー。
雰囲気もお味も、はっきり言っちゃって最高です!!

今日も最高の一人ご飯でした。またハンバーグが食べたくなったらこようっと。。。
おまけ:
ちなみに、ハンバーグに醤油って、実は昭和の喫茶店文化にもルーツがあるんだそうです。
戦後、日本に「洋食」が広まり始めた頃(昭和30〜40年代)、
家庭や喫茶店で人気になっていったのが「ハンバーグステーキ」や「ミートボール」でした。この頃、洋食といえばドミグラスソースが王道。ただ、日本の家庭ではドミグラスがまだあまり一般的でなく、
身近な“調味料=醤油”を使ったアレンジが自然と昭和の喫茶店に生まれていったんだそうです。
こんなハンバーグはやっぱりお箸で食べたいですよね。昔帝国ホテルの総料理長だった村上信夫さんも「日本人はナイフとフォークで食べる料理より、箸で味わえる洋食を欲している。だから私は、味付けを“ごはんに合うもの”にしていった。」と語っていたそうです。まあ美味しければどうでもいいんだけど、お醤油味のハンバーグぜひお試しを・・・